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ペンギンが餓死 [環境]

みなさん、こんにちは。
身近なところでは、野鳥や昆虫類の観察を楽しんでいる私ですが、もっと広いところに目を向ける必要を感じて、
記事を紹介することにしました。
よかったら、ご一読下さい。

<ブラジルでペンギン死体530羽、いずれも餓死>

2010年7月22日(木)0時10分配信 読売新聞
 【リオデジャネイロ支局】ブラジル南東部サンパウロ州の海岸にマゼランペンギンなどの死骸(しがい)が大量に漂着し、AFP通信によると、ペンギンの死骸は20日までに、約530羽に上った。

 多数の野鳥やイルカ5頭、海亀3匹の死骸も見つかった。

 いずれも餓死しており、専門家は例年より低い海水温や強い海流でエサとなる魚が減少した可能性を指摘している。魚の乱獲が原因との見方もある。

 マゼランペンギンは南半球が冬季となるこの時期、南米大陸南端周辺の生息地からエサを求めて水温の高い北へ移動するという。

 サンパウロ州の海岸では例年、100~150羽のペンギンが観察されるが、見つかる死骸は10羽程度。今回のように多くの死骸が漂着するのは珍しいという。
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沈み行く島 [環境]

みなさんは、シシュマレフという地名を聞かれたことはありますか?アメリカとロシアとの国境のベーリング海峡に近いアラスカ西部の島です。この島は、写真家の故星野道夫さんが、アラスカへ行くきっかけとなった場所でも知られています。星野道夫さんは、カムチャツカで亡くなられて11年目を迎えます 星野道夫さんの公式サイトはこちらです。

さて、昨年の8月8日の朝日新聞に、このシシュマレフのことが掲載されていました。地球温暖化の影響で海が凍る期間が短くなり、次々と押し寄せてくる高波の影響で永久凍土を削り、解かしているためだそうです。この島には先住民イヌピアット・エスキモーを中心に約600人が暮らしているのですが、「いずれ沈む島では生きてはいけない」と村ごとアラスカ本土へ移住することを決めています。彼らは、2009年までに村ごとアラスカ本土へ移住する予定だそうですが、1世帯あたり、約1億2千万円の移住予算が確保できないために予定は立っていません。

 

<写真:2006年8月8日 朝日新聞よりお借りしています>

侵食により、家の倒壊が始まったのは、今から9年前。海が凍る時期が2ヶ月も遅れ

高波が海沿いの家の土台を侵食し、すでに20軒の家が倒壊。住民は、次々の島のの奥へと避難を続けているそうです。

こちらのページでは、シシュマレフ村のことが写真と説明で紹介されています。是非、お立ち寄りください。

少し前になりますが、太平洋に浮かんでいるツバルも、海面上昇のために、移住を希望する人、先祖がいる島だから、残ろうとする人についての番組を見ました。

シシュマレフの人々もツバルの人々も、環境難民です。人間が生み出している地球温暖化を、食い止めなければ、被害は拡大していきます。

一人一人ができることは実行することは勿論のこと、国を超えたレベルでの早急な対策が必要なのは、目に見えてきました。

自然について、じっくり向き合っていきましょう。

北極圏で、氷が解けて、アザラシが捕れず、今年、いったいどれくらいの数のホッキョクグマが死んでいったことでしょうね。心が痛みます。

追記

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地球温暖化防止のために、何ができるかを、わかりやすく説明しているHPを紹介します。

こちらです。まず、自分でできることを確実に実行しましょう。まずはそこからだと

思います。

更に、読売新聞9月1日の記事を引用しておきます。

「我が国は海に沈む」キリバス大統領が全10万人移住計画

 【タラワ(キリバス)=仲川高志】地球温暖化に伴う海面上昇により、国土が水没の危機にひんしている太平洋の島国キリバスのアノテ・トン大統領(55)は本紙と会見し、「我が国は早晩、海に沈むだろう」と明言。

Click here to find out more! 国家水没を前提とした上で、国民の脱出を職業訓練などの形で側面支援するよう、日本など先進各国に要請した。

 首都タラワの大統領官邸で、30日、インタビューに応じたトン大統領は、キリバスの水没は不可避との見方を強調、「小さな我が国には海面上昇を防ぐ手だてなどなく、どうしようもない」と述べた。国際社会の取り組みについても、「温暖化は進んでおり、国際社会が(2013年以降のポスト京都議定書の枠組みなどで)今後、どんな決定をしても、もはや手遅れだ」と明確に悲観論を展開した。

 また大統領は、温暖化に伴う海面上昇について「国民の平穏な生活を奪う『環境テロ』」と強く非難。京都議定書に参加しない米国、オーストラリアを名指しで挙げ、「我が国は存亡の危機にひんしているのに、高い経済水準を保とうとしており、極めて利己的だ」と批判した。

 大統領は、10万人近くに上る国民すべての移住政策を、政府がすでに本格的に検討していることも明らかにした。大統領は、「たとえ受け入れ国で人気のない職業でも構わない。『環境難民』ではなく『熟練労働者』として移住させたい」と希望を表明。そのためには、まず、キリバス国内で職業訓練や語学習得を行う必要があるとして、日本や米国、オーストラリアなどに支援を訴えた。

 側近によると、トン大統領は、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第4次評価報告書を重視。今世紀末に世界の平均海面水位が最大59センチ上昇するなどとした同報告書を「根拠」に、見通しを立てているという。

 ◆キリバス

 太平洋の赤道直下、東西約3900キロ・メートルにわたって点在する33の環礁から成る。ほとんどが海抜3.5メートル以下。人口は約9万9000人(2005年推計)。

2007年9月1日9時57分  読売新聞)

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